茄子がままに

週末の山遊び、街遊び、自転車遊びのこと。ホームマウンテンは六甲山です。

能登七尾市ボランティア0日目(2024/05/10)

5月末で退職予定のため現在は有休消化中。GWは台湾の玉山に登ったり、北海道へ中古のスーパーカブを引き取りに行ったりしていた。悠々自適の日々を過ごしているわけだが、遊んでいるだけでは世間体がよろしくない。少しは社会貢献をしなくてはということで、能登半島地震のボランティアへ赴いた。

私の地元である神戸では1995年に阪神淡路大震災が起こり甚大な被害を受けた。日本各地から支援のためにボランティアが集まり神戸の街の復興に尽力していただいた。このことから1995年はボランティア元年と呼ばれるようになった。私はまだこの世に生まれてもないが、神戸で生まれ育った以上、各地からボランティアに来ていただいた感謝の気持ちは持っている。その恩返しとしてタウンガイドのボランティアを学生の頃からやっていたりする。今回の能登半島のボランティアをしようとした動機もその延長線上にあると言える。

さて能登半島地震のボランティアは各自治体それぞれが募集を行っているが、私が赴いたのは七尾市である。登山家の野口健がテント村を設営・運用している地域である。

今日は朝イチで大阪発、金沢行きの高速バスに乗り、金沢で少し観光してから電車に乗って七尾市にやってきた。七尾駅からテント村のある七尾城山野球場までは徒歩約40分。ところどころで地割れがあったりと地震の痕跡が見受けられた。f:id:massto0421:20240510204603j:image

テント村に到着したら受付を済ませて、テントに荷物を置く。コールマンのテントはとても広くて快適。私がアルプス登山などで愛用しているク○スオーバードームとは比較にならないほど快適である。またエアマットも用意されており有り難かった。f:id:massto0421:20240510204627j:image
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テント村では炊き出しもあり無料でご飯がいただける。今日はご飯、おでん、サバのトマト煮、ほうれん草の炒めもの、ツミレ入りお味噌汁、差し入れのビールをいただいた。どれも美味しくて満腹である。テーブルが一緒だった他のボランティアの方と雑談した。1人は新潟の柏崎から。もう1人は大阪から。基本的な業務は被災した家の瓦礫やゴミの撤去。家の持ち主立ち合いのもと作業を行うのでやはり心が痛むとのこと。また石川は蔵を所持している家が多く、ときおり巻物や高そうな焼き物が出てくるんだそう。いろいろと興味深い話を聞けた。

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ご飯を食べたあとはシャワーを利用。シャンプー、ボディーソープが常備されており助かる。もちろん温かいお湯が出る。男女でシャワーの利用時間が決められているので注意。

とりあえず今日はこんな感じでした。明日からバリバリ働きます。