畑仕事3日目
今回はAM9時から夏野菜の畑づくりと太陽熱消毒の講習会があった。農園では作物に合わせて「ダイコン方式」と「トウモロコシ方式」の2種類で畑づくりを行う。
[ダイコン方式]
該当する作物はダイコン、ナス、キュウリ。
①区画より少し広めに畑を耕す。②区画の中央に鍬の幅で深さ30cm程度の溝を掘る。③溝の中に堆肥をバケツ1杯分投入する。④区画全体にタイニーとグリーンズを撒く。⑤タイニーとグリーンズを混ぜ込みながら溝を埋め、区画を平に均す。溝を切った部分は沈んでくるので軽く踏み固める。⑥通路を確保して床を成形する。⑦黒マルチをかける。
[トウモロコシ方式]
該当する作物はトウモロコシ、トマト。
①区画より少し広めに畑を耕す。②区画全体にタイニーとグリーンズ、元肥を混ぜ込みながら区画を平に均す。③通路を確保して床を成形する。⑦黒マルチをかける。
続いて太陽熱消毒。太陽熱消毒を行うのはナス、トマト、キュウリ。太陽熱消毒は畝に透明マルチを被せて、太陽の熱で土の中を高温にし、雑菌やネコブセンチュウなどの害虫を駆除する目的で行う。20日間以上で効果を得られる。通常どおり堆肥、化成肥料を加えた後に、腐植酸を含む土壌改良剤「テンポロン」を加える。透明マルチの被せ方は黒マルチと一緒。
[夏野菜の種まき]
ダイコンは「天宝」、トウモロコシは「ゴールドラッシュ90」、インゲン「つるなしモロッコ」、えだまめ「福成」を使用。
①株間を考慮して穴を開ける。②1cm程度の深さで底を掘り平にする。③2,3粒タネを撒く④覆土して転圧した後にネキリムシ類の防除剤「ダイヤシノン」を散布。⑤鳥獣対策、強雨対策、保温措置として不織布を被せる。

