2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ボーカルの岸田さんは眼鏡を掛けていたし、靴ひもを結び直したり、アンコールの曲を決めてなくて相談しているあいだちょっと待たされたり、そういう日常と地続きの光景が含まれているからこそ、音楽によって何度ももたらされるカタルシスを特別なものとして…
RNT100とは "六甲山で100マイル" 六甲山をホームマウンテンとするトレイルランナーであれば誰しもが思い描く夢だと思います。2021年に新神戸を起点にして32kmのコースを5周する「シェール100」が開催されたり、個人個人が自主100マイルとして六甲山のローカ…
自己紹介 神戸出身、堺在住の1999年生まれ。六甲山の麓で生まれ育ち、幼いころから親に連れられ六甲山へ。学生のころから始めたロードバイクをきっかけに六甲山の魅力に憑りつかれて入り浸るようになる。2020年に就職で堺に引っ越したが、週末になると神戸に…
3:30ごろに目が覚めた。大天荘のテン場は標高が高いこともあり毎回眠りが浅いのだが、昨晩は割としっかり眠れた気がする。テントを撤収してから再び大天井岳の山頂へ向かった。初めて大天井岳を訪れたときのご来光は、眼下の安曇野や松本の町を埋め尽くすか…
松本駅西側のコンコースは北アルプスの山々が一望できるようにガラス張りになっている。大阪から夜行バスに乗って松本に着くとまず、このガラス張りの展望デッキを覗きに行くのが慣例となっている。この日もいつもと同じように北アルプスを拝みに駅へ向かっ…
UTMF2024のエントリー条件を満たすために、2023年でITRA2ポイント以上のレースを完走する必要があった。近場で手頃なレースを探して見つけたのが那岐ピークスタフトレイルだ。 レース前日の朝、大阪駅からJR高速バスに乗って岡山県の津山駅にやってきた。駅…
アドベンチャーランナー北田さんのSNSにて須磨ビーチマラソン開催の告知があった。主催は神戸のヤノスポーツさんのようである。“サハラ砂漠1200kmを走破したアドベンチャーランナー北田雄夫と42.195kmを走る”という謳い文句に惹かれた。面白そうだなと思いす…
大峯奥駈道 3日目 23:45 怒田宿跡 出発(2日目) 2日目はCT0.8ほどのペースだったので、それを勘案し予定より2時間早めて3日目スタート。月が煌々と輝き夜道を照らしてくれている。このような月夜の下を歩いていると One way streets 照らす月と歩いた 好き…